Microsoft の決算時期について

若干、技術的な話ではなくなりますが、あまりご存知の方がいないので情報共有です。、
マイクロソフトは会計年度として7月が新年度となります。

そのため、1-3月が第三四半期、4-6月が第四四半期、7-9月が第一四半期、10-12月が第二四半期です。
つまり、2018年8月の現在、マイクロソフトは2019年の第一四半期となります。

で、なぜこの話をしているかというとOffice 365 のロードマップがあるのですが、Estimated Release: Q1 CY2019 といった記載があります。

これって、Microsoft の決算期と合わせてあるのでは?と思いMSに確認してみたところ、CY という表現であれば、Calendar Year とのことでした。。

Office 365 Roadmap

https://products.office.com/en-us/business/office-365-roadmap?filters=&featureid=24850#abc

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Office 365 のTLS1.2 接続が必須になります

色々な界隈でざわついていましたが、情報としては整理されましたのでまとめてご案内します。

結論から申し上げると、Windows 7 を利用している方が対象となります 

で、何をすればよいのかという話ですが、KBの敵湯とレジストリの変更が必要です。

この設定をしないとどうなるのか?

Office 365 へ接続不可となる可能性が高い。Outlook で接続する際などは、TLS1.2 が必須となりますので、Outlook がつながらないという事態になりそうです。

Windows 7 としては、TLS1.2は有効化されているが、Winhttpで無効化されているので、実質、利用不可の状態となっています。そのため、利用するためには、KBとレジストリ変更が必要となります。(KBは、定期的にWindows Update しているようであれば、不要)

KB

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3140245/update-to-enable-tls-1-1-and-tls-1-2-as-a-default-secure-protocols-in

レジストリ

https://blogs.technet.microsoft.com/outlooksupportjp/2018/01/05/tls/

Windows OS 32 ビットの場合
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp

Windows OS  64 ビットの場合 (双方を追加)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp

値の名前: DefaultSecureProtocols
値の種類: REG_DWORD
推奨値: 0x00000a00 (10 進数 : 2560)


TLS 1.1 + TLS 1.2 を有効にした値を推奨値として設定した場合となります。他のものも有効にする場合には、下記の参考をご確認ください。
KB3140245 [Download] ボタンを押下して実行すると、上記のレジストリ設定が行われます。更新プログラムの適用は行われませんのでご注意ください。
※ 社内システムなどで WinHTTP による TLS 1.0 での接続が必要なサーバーがある場合、下記参考情報を元に値を 0x00000a80 に設定ください。

O365グループ作成制御に伴う必要ライセンス

みなさま、お久しぶりです。

O365 グループの制御方法は 2パターンあるかと思います。その場合に、Azure AD Premium P1 が必要なことがありますが、公開情報では非常にわかりづらいため以下にまとめました。

  1. O365グループ作成をセキュリティグループによってコントロールする。
  2. テナント全体でO365グループ作成制御をかけ、作成は全体管理者などで可能とする。

1 の場合、ライセンスが必要になります。

2の場合は、ライセンスを必要としないようです。(MSサポートに確認済み)

1に関しては、O365グループ作成を全体管理者等に加え特定のユーザーに限定する場合に有効です。

2に関しては、O365グループは使う予定はないが、全体管理者での作成は可能とする場合に有効な設定方法です。

参考URL

https://support.office.com/ja-jp/article/office-365-グループを作成できるユーザーを管理する-4c46c8cb-17d0-44b5-9776-005fced8e618?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP

https://blogs.technet.microsoft.com/exchangeteamjp/2017/10/03/manage-guest-access-to-office365-groups/


Hi guys

You may know Office 365 groups can control two type of settings.

But one of case have to use the Azure AD Premium P1 licenses.

So I have arranged settings pattern.

  1. O365 groups controlled by security group
  2. O365 groups does not allow to create by tenant settings

Pattern 1 need Azure AD Premium P1 Licenses.

Pattern 2 does not need AD Premium P1 licenses.

URL

https://support.office.com/en-us/article/manage-who-can-create-office-365-groups-4c46c8cb-17d0-44b5-9776-005fced8e618?ui=en-US&rs=en-US&ad=US

外部向け無料セミナーを開催します

株式会社 プログデンスで以下のセミナーを行います。(私がお話しします)

 

『Office 365 実践セミナー! ~移行時/導入後のお悩みポイントをMicrosoft MVPが解決します~』

開催日時

2018年2月21日(水)19:00~21:00(受付開始:18:30)

場所

東京都千代田区神田駿河台2-5-1 御茶ノ水ファーストビル 12F(地図はこちら
TEL:03-5577-6031 FAX:03-5577-6032

費用

無料

タイムスケジュール

18:30 – 19:00 開場、受付開始
19:00 – 20:30 『Office 365 実践セミナー!
~移行時/導入後のお悩みポイントをMicrosoft MVPが解決します~』
・Office 365最近のトピック
・Office 365移行時の考慮事項
・Office 365導入後の課題
・質疑応答
20:30 – 20:45 PD 会社説明 プログデンスの魅力をお伝えさせていただきます。
20:45 – 21:00 質疑応答 ご質問がある方は、お気軽に、お声がけください

セミナーページ

https://www.progdence.co.jp/seminar/o365_seminar_2018-02.html

申込ページ

https://www.progdence.co.jp/seminar/confirm.html

独習C#(新版)のレビューをしました

かなりのボリュームがあったためすべてを読み切れてはいませんが、

C#初心者の観点でレビューをしてみます。

そもそもの私のスキルレベル

コード初心者、スクリプトは読めるけど書けない・・

総評

すごく丁寧、ただ、コード初心者にとっては見慣れない単語が多く、そもそも、そこから格闘するため読み解くのに非常にパワーが必要。なので、基本的なコーディングを理解している方(別の言語の素地がある)やC#を書いたことあるけど、人には説明できないなくらいの方が読むとちょうどいいのかも

良い点

必要な情報は、これ一冊に入っているという印象。逆に言えば、初心者からするとすべてが重要な情報に思えて頭が疲れる。手を動かす部分があるので飽きが来ない。(けっこう、楽しい)

悪い点

3,600円というお値段w。冗談ではなく、個人的には半分の量で2冊組がよいなぁ・・・と思った。初心者は上巻のみ、中級者は下巻のみである程度網羅できるとどちらの層にも優しいのではないかと思った。

Dirsyncの廃止について

以前、このブログでも Dirsync がサポートされなくなる旨、お伝えしましたが、2017/12/31 以降は、Azure AD が Dirsync からの通信を受け付けなくなるそうです。

まだ、未対応の方は速やかにAADCへの移行を検討されたほうが良いかと思います。

以下記事本文から抜粋

Q: DirSync と Azure AD Sync は、2017 年 4 月 13 日に動作しなくなりますか。
DirSync/Azure AD Sync は、2017 年 4 月 13 日の時点では引き続き機能します。 ただし、Azure AD は 2017 年 12 月 31 日以降は DirSync/Azure AD Sync からの通信を受け入れなくなります。


In the past this blog noted Dirsync has ended support on 2017/4/13.

But now it will reject from Dirsync connection to Azure AD.

So it must be better to migrate AADC as soon as possible.

 

Below is from MS article

Q: Will DirSync/Azure AD Sync stop working on April 13, 2017?
DirSync/Azure AD Sync will continue to work on April 13, 2017. However, Azure AD will no longer accept communications from DirSync/Azure AD Sync after December 31, 2017.

Office 365 勉強会に登壇しました

2017/11/4 (土)に Microsoft 品川オフィスで開催された、Office 365 勉強会で,

[Exchange エンジニアが語る、Exchange Online の設計要素]という内容でお話ししました。

いまさら、Exchange Online について語ってもどうかなぁという思いはあったのですが、

いただいたフィードバックから、やってよかったなと思いました。

https://jpo365ug.connpass.com/event/65923/

資料なども公開していますので、興味があればご覧いただければと思います。